2009年9月1日火曜日

南三条界隈かわら版 第6号⑩

『南三条界隈と沖縄の関係性』
 先に言っておきますが、無理やりというわけでは無いですよ、このテーマ・・・。
 実は、ここ南三条界隈は沖縄と深い繋がりが有ったのです。
 まず『移住』。この南三条界隈から、大勢の素晴らしい人達が沖縄に移住しています。
 「Miss Jamaica」にいたカツ君。現在は那覇の「mi casa tu casa(ミカサトゥカサ)」というキューバ飲み屋で活躍中です。
 この店は、日本の誇るサルサバンド“カチンバ”の太郎のお店なのですが、ちなみに太郎は札幌の「HABANA」でバーテンをやっていました。
 次に「星空料理店」にいたハタケヤマ君。奥さんと一緒に移住して、宜野湾で頑張ってます。
 他にも「フーコック」出身のサカキちゃんも那覇に住んでますし、「星空料理店」でよく歌っていたT君は島に住んでます。
 どうです、まだまだ南三条からの移住者は増えるかもしれませんよ。
 さらに南三条には、北海道一の沖縄民謡の店「宮古根(ナークニー)」があり、札幌で一番最初にゴーヤチャンプルーをメニューにした「エルフィンランド」があったり、さらにさらに『ハイサイおじさん』のシングル盤を最初に掛けた店は、昭和51年の「和田珈琲店」でした。
 まさか南三条界隈と沖縄の間に、こんなに深い繋がりがあったとは。いや~、怖い怖い。